終演まであと8日!ワンマンズドリームⅡの魅力
こんにちは!
今日、12月5日は何の日かご存知でしょうか?あのウォルト・ディズニーの誕生日です!
そして、ウォルトで連想されるパークのショーといえば…ワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン- いよいよ最終公演までわずか8日となりました。今日は、そんなワンマンの魅力について紹介していきたいと思います。
まず、ワンマンの代名詞とも言えるオープニング。
モノクロの世界から飛び出すミッキーとミニー。
ミッキーがミニーにプレゼントした花がカラフルになると、モノクロからカラーの世界へ!
まるでミッキーのアニメーションの変遷を物語っているかのようです。
ミッキーを中心に集まるダンサーさん達。ステージ上の視線が一斉にミッキーへ集まる様子から、彼がいかに愛されているかが分かります。
場面が変わり、動物と昆虫達の世界へ。
「ターザン」のタークと「ジャングルブック」のキング・ルイ。異なる作品に出演しているとは思えない、息ピッタリな2人のパフォーマンスが会場を盛り上げます。
そして、昆虫達の世界では「こういう時はサーカスがいちばん!」と蟻のフリックがサーカスを連れてやってきます。
華やかなサーカスのパフォーマンス、そして蟻たちによるラインダンスは見応えがあります。愛嬌たっぷりなバグズライフの仲間たちも見どころです。
そして、舞台はピーターパンの世界。
ウェンディは海賊に捕まってしまったようです。
でも、ピーターパンが海賊やフック船長と戦い、ウェンディを救出。最大の見どころでもあるフライングでは、拍手や歓声が起こることも。
雰囲気は一転、ヴィランズの世界へ…「この恨みは絶対に晴らしてやる!」と叫ぶ、「白雪姫」の恐ろしい女王。
高笑いをしながら「夢など叶うわけがないだろう!!」と言うのは「ノートルダムの鐘」のフロロー判事。帽子の赤いヒラヒラがチャームポイントです。
「真実の愛だって?」モンクを従えて現れるのは「眠れる森の美女」のマレフィセント。「大切なオーロラ姫はこの通りさ!」と言って立ち去ります。
マレフィセントの呪いにかかったオーロラ姫は、フィリップ王子との「真実の愛」によって目覚めます。
白雪姫とプリンスが登場。
シンデレラとプリンスチャーミングも。
プリンセスとプリンス達は豪華絢爛な舞踏会へ。
プリンセスが大集合した光景はとても華やかです。
「カーット!!」映画監督のかけ声で場面は変わり、映画撮影所へ移ります。ドナルドが映画の撮影をするのですが…
どうやらドタバタなハプニングの連続で、一筋縄ではいかないようです…
撮影の後はハリウッドのプレミアパーティーへ。憧れのハリウッドスター達が集まります。
次々と登場する、お馴染みのキャラクター達。
ミッキーとミニーも登場!
ステージに金色のシャイニングスターカーテンが下りると、ショーはクライマックスへ。
ダンサーさん達のパフォーマンスは必見!
せり上がりながらステージの中央に現れるのは、「世界の恋人」ことミッキーマウス。
「いつまでも変わらずに皆を幸せにする」「輝くスター」と讃え、ショーの盛り上がりは最高潮へ!
ミッキーの仲間達も大集合!
みんなでミッキーを讃えます。
ミッキーを中心にした決めポーズは感動的です。
そして、いよいよセカンドフィナーレへ。出演者達が順番にご挨拶。
最後を飾るのはもちろん、この2人です。
「ワンマンズドリーム 星に願いをかけること教えてくれた」…
金色に光り輝くステージ。幕が閉まる中、最後にセンターに立つミッキーが決めポーズ。この光景はいつ見ても感動させられます。
ついに最終公演まで10日を切ったワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン-
限りなく広がるディズニーの夢の世界は、いつ見ても幼い頃の夢がよみがえり、本当に感動させられます。
残された時間は僅かしかありませんが、最後まで多くの人に夢を届けて欲しいです。